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向井康二くんの10000字インタビューを読んで

 

 

Myojo 2020年12月号に掲載された康二くんの10000字インタビュー。

正直こんなに早く10000字インタビューがはじまると思ってなかったし、こんなにはやく康二くんにまわってくると思ってなくてギリギリまで心の準備が出来てなかったし、読む前からお腹痛くて泣きそうだった。

 


ポポロ 2019年11月号での5000字インタビューでも込み上げてくるものがあったけど、今回はそれ以上だった。関ジュ時代のことから知らなかったこともいっぱいだった。

 


デビューのチャンスはあったけど、運とタイミングもあって何度かそのチャンスを逃してきた話は何度かしてくれていたし、Kin Kanなにわ皇子でデビューするはずだった話もいろんなとこで囁かれていたけど、結局デビューに至らなかった理由。

ジャニーさんと距離取っていたこと。

ジャニーズWESTに入れないか電話したこと。

 


知らなかった。

 

 

 

当時、どこかで焼け野原と言われていた関西Jr. 。康二くんは自分自身も焼け野原と言ってしまったことを当時応援してくれていたファンに失礼だったと謝ってくれているけど、それは逆も然りで、あんなにも関西Jr.みんなが必死に顔晴っていたのに、焼け野原という表現を1度でも使ってしまったこと、謝らなければいけないよね。ごめんなさい。そして関西Jr.をこんなにも大きくしてくれてありがとう。

 


なにわ男子結成時の思いとそのあとグループを何パターンか考えてみたっていうのは知ってたけど、コンセプト、ターゲット、メンバー構成、フォーメーション…そこまでしっかりと考えた3パターンの企画書を作ってジャニーさんにプレゼンしていたことは知らなかった。

 

 

 


そしてSnow Man加入。

やっぱり龍太には事前に伝えていたんだね。

大吾は知ってたけど、流星にも一緒に先に伝えていたんだね。"ふたりは戦友だから。" という言葉に震えました。

インタビューの中で、4人で関西Jr.を引っ張ってたわけじゃない、全員で引っ張ってたと言っていたけど、そのみんなの中心にいたのは間違いなくこの4人だったよ。

 

 

 

 

 

いろいろ悩んでカウンセリングみたいなものも何回か受けたりしてね。

この1文が10000字もある中でなによりも衝撃的で心が痛くなった。康二くんのファンでいる限り一生忘れないと思う。

私は、9人ではじめての横アリ公演以降、康二くんの関ジュ卒業を受け入れられず、1度ジャニーズから離れてしまって、この期間の康二くんの細かい活躍や活動は把握しきれていなかったけど、完全に離れきれずたまにパブサをしていると普通の人だったら心が折れてしまってもおかしくないような言葉がSNS上でも溢れていたし、康二くんたちにもいろんな声が届いていたと思う。それは決して良いことばかりではなくて。

でもそれでも、少なくともファンの前ではそんなこと微塵も感じさせず笑顔でアイドルをしてくれていた、そして今も続けてくれている康二くんには本当に感謝しかないし、心から救われています。

 

 

そんな時に(藤井)流星に言われた、"関西のセンター張ってたヤツが。おもろな!" って言葉。

流星なりのエール、この2人の関係性は素敵すぎるし、尊いし、東京に来てすぐの時は特に康二くんにとって流星の存在って大きかったと思うし、今も変わらない同期コンビがだいすきです。

 

 


そして、何度スベっても、何回空回りしても、このグループにすべてを捧げようって決めた瞬間 のこと。

ダテさんの "入ってきてくれてありがとう" という言葉。だてこじがまだここまでだてこじしてなかった頃、康二くんは舘様のこの一言に当時どれだけ救われたのだろうと考えると涙が出てくる。そして私も康二くんはちゃんとメンバーに必要とされているんだと改めて知ることが出来てしあわせです。

 


そしてデビュー。

8月8日、龍太は康二くんの挙動でデビューを察してて、康二くんはデビュー発表後いちばんに龍太に伝えたんだと思ってたけど、デビューを発表する前に、龍太にだけは伝えてたんだね。

その事実もその時のやりとりも全部やっぱりグッと来るものがあるなあ。それだけ康二と龍太の絆は偉大なんだなと改めて思った。

龍太への歓声を誰よりも喜んでいる康二くんがすごく微笑ましいし、るたこじがひたすらに愛おしい。

 


ママとパパとお兄ちゃん。

いつも家族を大事にしている家族孝行な康二くん、素敵なパパとママに育てられてかっこいいお兄ちゃんがいて、そりゃ康二くんもこんなに心優しくてみんなに愛される人になるなあって。羨ましいし憧れる。

 

 


大阪からついてきてくれたファン、ありがとう。俺だけじゃない、みんなも不安だったよね。

という言葉。

"俺とファンの絆はどこの誰にも負けないっていう自信があるよ"、"ファンのみんなさんはどこにいても応援してくれていると思う"、"みんな僕の自慢のファンやで!" っていつもファンのことを考えてくれて、いつもファンを信じてくれる康二くんは、みんなに自慢出来る最高の自担です。

あの離れてしまった約10ヶ月今は本当に後悔しかないなあ。笑

 


自分のファンにもそうだけど、自分とそして自分のファンを受け入れてくれたSnow Manのファンのみんなにもありがとうと言える康二くんが本当に本当にだいすきだし、優しいし、かっこいい。康二くんのファンになれて本当によかったと思う。

 


龍太、大吾、流星をはじめ関西Jr.やWEST、優馬の名前も出てきて、関西の話がいっぱいでやっぱり嬉しかった。

 


大阪から離れたわけではなくて、大勢の関西Jr.の仲間に、ファンに背中を押してもらったから、今東京にいる。

しげに言われた、"関西と東京の架け橋になれ!" という言葉。まさに今康二くんはその架け橋になっている思う。康二くんにしか出来ないことだよね。

 


そして、東京でかけがえのない8人のメンバーにかこまれ、Snow Manという素晴らしいグループにいること。

"俺はひとつも後悔してない。"

これからも、康二くんと、Snow Manと、一緒に素敵な景色をたくさん見ていきたい。